特定健診・特定保健指導について

特定健診・特定保健指導

生活習慣病といわれる糖尿病や高血圧症、脂質異常症等は、最初は自覚症状がないことが多いため、いつの間にか進行してしまう危険があります。

特定健診・特定保健指導はメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した「健診」によって生活習慣病のリスクを早期に発見し、健診結果をふまえて運動習慣や食生活、喫煙といった生活習慣を見直すための「特定保健指導」を行うことで、生活習慣病の予防・改善を目的としています。

データヘルス計画

データヘルス計画は、健診・レセプト情報等のデータ分析に基づき、保健事業をPDCAサイクルで効果的・効率的に実施するための事業計画です。すべての健康保険組合は平成27年度からの実施を国から求められています。